飲み会が多い時期はダイエット以外にも肌荒れに注意しよう

忘年会に新年会、お花見に暑気払いと、節目節目に飲み会が増える時期がありますよね。コミュニケーションのためにもあまり欠席したくない、そう思って参加し続けていると太ってしまうのはもちろんですが、それだけでなく肌荒れをしてしまうこともあります。 こちらでは、飲み会が続く時期に肌荒れしないために、気をつけるべきことを紹介します。

 

飲み会が多い時期の注意点

飲み会が多い時期は、それこそ仕事関係から友人関係と毎日飲み会という人もいるかもしれません。毎日お酒を飲み、外食が続くと、やはり体にも影響がでてきます。

 

飲み会が多いと太る! 体重管理に注意

飲み会が多いと太るということは、お酒を控えれば太らないのではと思う人もいるでしょう。しかし、太る主な原因はお酒ではありません。

 

アルコールは「エンプティカロリー」

お酒は「エンプティカロリー」といわれ、アルコールそのものにはほとんどカロリーはなく、お酒の種類によって含まれる糖質が異なり、それによってカロリーが違ってきます。

 

主なお酒のカロリーは以下になります。

 

  • 日本酒:1合(180g)約193kal
  • ビール:ジョッキ1杯(350g)約140kal
  • 焼酎:ロック1杯(100g)約206kcal
  • ワイン:グラス1杯(100g)約73kcal

 

実はお酒のカロリーは、食事に比べるととても低いです。

 

1番カロリーに注意すべきものは食べ物!

では、飲み会で太ってしまう1番の原因はなにかというと、それはずばり食べ物です。お酒とともに出される料理には、味付けが濃く、脂質、炭水化物の多いものがたくさんあります。

 

参考までに、居酒屋の定番メニューのカロリーをみてみましょう。

 

  • からあげ:1個(30g)71kcal
  • 焼き鳥(たれ):1串(45g)97kcal
  • 揚げ出し豆腐:一人前(100g)162kcal

 

ヘルシーだと思っていた揚げ出し豆腐すら、ビール一杯よりもカロリーが高くなっています。そして、飲み会が2時間、3時間と続く限り食事時間ものび、通常の食事よりとても多くのカロリーを、知らず知らずのうちに摂取してしまうのが飲み会の怖いところです。

 

飲み会の多い時期は食事内容にきちんと気をつけないと、体重は増加の一途をたどりそうです。

 

太るだけではない! 要注意なのは肌荒れ

飲み会の次の日、肌がかさかさする、顔のトーンが下がっていると思った経験のある人も多いでしょう。実は、飲み会は肌にとっても大敵です。

 

原因1:アルコール

飲み会でお酒をたくさん飲んでしまうと、アルコールを分解するために、肝臓がフル活動することになります。そして、アルコールの分解には、ビタミンA、ビタミンB群からナトリウムまで、多くの栄養素が消費されます。これによって体はビタミン不足に陥ってしまうのです。

 

健康な肌を保つにはビタミンA、ビタミンB群などの栄養素が欠かせません。これらの栄養素を失った肌は、正常にターンオーバーを行うことができず、肌荒れがおこってしまいます。

 

さらに、アルコールを飲むと水分不足に陥ります。まず、アルコールには利尿作用があり、いくらお酒で水分を多量にとっていたとしても、それ以上に水分が排出されます。

 

そして、血中アルコール濃度を下げるためにも、大量の水分が必要です。そうなると、肌に含まれる水分もアルコール濃度を下げるために使用されてしまい、肌の乾燥が進んでしまいます。

 

肌が乾燥すると、角質層が固くなりゴワゴワになったり、毛穴が詰まったりして肌荒れに繋がるということです。

 

原因2:脂質のとりすぎ

飲み会でよくでる食事は、先程述べた通り脂質が多く高カロリーです。このような食事をすると、肌環境が悪化し、肌の皮脂が増加します。そして、毛穴につまった皮脂は、吹き出物になってしまいます。

 

原因3:睡眠不足、その他の外的要因

まず、飲み会が続くと、健康な肌のために必要不可欠な睡眠がしっかりとれません。飲み会自体で帰宅が遅くなって、就寝時間が遅れてしまうというのもありますが、アルコールは交感神経を刺激するので、寝たとしても眠りが浅い、覚醒しやすい状態になります。

 

こうなると、肌の生まれ変わりであるターンオーバーが正常に行われず、肌を回復させることが困難になってしまいます。また、酔ってしまって化粧を落とさず寝てしまったりすると、肌への負担が増え、毛穴も詰まりやすくなります。

 

飲み会を上手に楽しむために

このように、飲み会は体重増加だけでなく、肌荒れも引き起こしやすいことがわかりました。では、肌荒れしないためにどうすればいいのでしょうか。

 

飲み会前にやっておきたいこと

空腹状態で、すぐにアルコールを飲むと胃を痛めてしまう場合があります。牛乳、豆乳などを飲んで、胃に膜をつくってあげてから飲み会に参加するようにしましょう。

 

また、食事の摂りすぎが気になるところなので、カロリミットや大人のカロリミットといった機能性表示食品を利用して、糖質、脂質の摂取に気を配るといいですね。

 

飲み会中に気をつけたいこと

楽しい飲み会の場合は特に、ついついお酒を飲みすぎてしまったり、食べすぎてしまったりとしてしまいがちです。肌荒れを防ぐために、以下の2点に気をつけてみましょう。

 

お酒を飲みながら、必ず水を飲む

乾燥による肌への悪影響を防ぐため、アルコールを飲んでいても必ずチェイサーを飲むようにしましょう。お水を飲み過ぎかなと思っても、想像以上にアルコールで水分は失われていきますので、飲んだお酒と同量以上のお水を飲むように心がけてください。

 

また、水分を多くとることで、血中アルコール濃度を下げられるので、酔いづらくなるというメリットもあります。

 

おつまみはヘルシーなものに

脂質の多い食事は吹き出物の原因になってしまうので、揚げ物よりもなるべくヘルシーなものを心がけましょう。

 

大豆系のものは、肌に必要なタンパク質が豊富なのでおすすめです。揚げ出し豆腐だとカロリーが上がるので、冷奴、枝豆などなるべくカロリーが控えめのものがいいでしょう。

 

飲み会後の注意点

気をつけていても、やはりいつもの食事とは違うので肌への負担が否めません。ですので、寝る前にパックするなどスペシャルなケアをしましょう。そして、睡眠はとても大切ですので、しっかり眠ってください。

 

また、翌日以降も肌の調子をみつつ、丁寧なケアを続けることをおすすめします。

 

 

断りづらい飲み会が続く時期もあると思います。そんな時は、飲み会前、飲み会中、飲み会後と気をつけて肌を守ってあげましょう。せっかくの飲み会です、楽しい時間にしてください。

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